この会社での仕事は、インフラ設備の設計や保全に携わることができるので、人々の生活の基盤を支える、とてもやりがいのある仕事です。
一番嬉しいことは、自分が設計したものが形になるということです。その喜びは業務を通して日々実感しています。入社2年目で初めて担当した擁壁設計の業務では、設計中に考えたり悩んだことなどを思い出しながら、他では得られない達成感を得ることができました。この会社を選んだ理由の一つに、転勤が無く、地元九州で技術を発揮できる点があります。また、自分が生まれ育った九州に貢献できる仕事であり、大学で学んだ土木の知識を生かせる会社であると思いました。新しい技術の習得や、資格取得の支援もあり、自分のスキルアップに繋がると思います。

主な業務は、無電柱化（電線などを地中に埋める整備事業）事業に関する設計コンサルティングです。専門知識・技術力だけでなく、理解しやすい説明ができるプレゼンテーション力が必要とされる仕事でもあります。仕事の大変さもありますが、達成感が勝ります。工事が完了し、地元住民が満足気に歩いている様子を見たときは「また次も頑張ろう」と思えるほどです。九州電技開発は、人材のスキル向上・資格に力を入れており、技術者としてスキルアップしたい私はとても魅力を感じ、入社しました。また勤務地が福岡市の本社のみで転勤がない点も決め手となりました。仕事は九州内をメインに日本全国ありますので、転勤がないながらも適度な刺激があるというバランスのとれた会社だと思います。

業務は、送電鉄塔の地質調査といった計画段階から、建設後のメンテナンスまで、全体を通して関わります。自分なりに工夫して、顧客に提案したり説明したことがわかって頂けた時にはとてもうれしく思います。そのために、小さな業務でも自分なりに調べ、最良の方法は何かを考えるようにしています。また、顧客に理解しやすいよう、簡潔な文章や見やすい図表類の作成に努めています。業務を円滑に進めるためには、まずは顧客の要望を引き出し、把握することが重要ではないかと思います。 大学時代に地質を学んでいたことから、それに関する職業につきたいと考え、できれば九州内での就職が希望だったのでこの会社を選びました。また、九州内を対象として着実に業務を行っている印象を受けたことが、決め手になりました。

現在、鉄塔基礎設計や対策設計等の業務において、業務の主担当として業務を行っています。設計業務では、担当者の考えがベースとなるため、自分の考えが業務の根幹を担っていると感じられることが、一番の醍醐味です。私が就職する際に重視した項目は、勤務地が地元の福岡であること、かつ業務内容は、大学で学んだ土木の知識を生かせる建設コンサル。そうした時に、大学の就職担当の方から、当社を紹介して頂き、会社について調べていくうちに、大学OBが在籍していることや、土木の業務に携われること、転勤がないことが分かり応募しました。また、会社訪問時に入社した先にどのような業務に携わるかを明確に教えていただけた事で入社後の自分のイメージが出来た事が決め手となりました。

業務の中でも災害調査などは、時間的にも技術的にも難しい業務で、とても苦労します。しかし、その業務を完遂できたときには、大きな達成感を得られ、非常に貴重な経験になっています。 以前は人と関わる仕事を希望して営業職をしていましたが、仕事を続けていくうちに、技術的な職業にも魅力を感じ、転職に至りました。この会社に出会って魅力に感じたことは、大学で学んだことが活かせる技術職でありながら、顧客との距離が比較的近く、前職での経験も活かせる点にありました。さらに大手企業が主の顧客であり、安定した企業であることも大きなポイントでした。安定した企業で、前職での経験や大学で学んだことが十分に活かせる職であったことが入社の決め手になったと思います。

送電設備の劣化調査/点検から設備更新計画策定のための提案まで、送電設備の保守・保全をメインに行っています。コンサルタント業務は日々勉強です。経験を積めば積むほどスキルが上がり、成果は努力した分、達成感として仲間からの「信用」とお客さまからの「信頼」という形で自分に返ってくるものです。コンサルタントという仕事は、地域社会に貢献している実感が感じられ、とてもやりがいのあるいい仕事であると思います。当社は、福岡市内を拠点としており転勤はありません。出張では九州をはじめ、全国に行くことができるため、各地の名所旧跡を目にすることもできます。仕事の後の自分の時間を、充実できる環境にあるところが好きです。また、当社の人に投資してくれるところにも魅力を感じました。

私は、この会社の、電力の安定供給のための仕事、という点に魅力を感じ、入社することを決意しました。現在、所属している架空保全技術部では、電力安定供給に不可欠な送電設備の劣化診断と技術計算及び調査のコンサルティングなどを行っています。お客さまの目的と仕様に沿った劣化診断試験や点検で余寿命等の推定や、技術検討として電気計算や気象観測等を行う業務になります。思い出に残った仕事は、通常より準備期間が短いながらも業務を無事やり遂げ、お客さまから感謝された案件です。その案件は、お客さまからの要望で調査開始まで短い期間で準備及び関係各所の調整が必要となる大変なものでした。しかし、苦労した分、達成感と自信を得ることができました。

私は入社後、既設マンホールの補修設計や新設マンホールの構造設計等に従事しました。前職で橋梁の補修設計を行っていましたが、マンホールは地中構造物であり、橋梁とは設計条件や使用環境等が異なるため、新たに学ぶことが多く、スキルアップできる良い経験になりました。
私の所属部署では、地中の送電線建設に関する調査・測量・設計（土木・ケーブル）やケーブル，マンホール等の保全関連の業務を行っており、九州の電力設備に関して重要な役割を担っています。これら一連の業務のほとんどを自社で行っており、業務の特殊性などから、競合する会社が少なく、他の建設コンサルタントに比べて安定していると思います。
また、転勤がなく、出張も九州管内が多いため、私のように福岡に根付いて仕事をしたい方には魅力ある会社です。

私が所属する地域インフラ技術部では、電柱・鉄塔の強度計算から再エネの普及啓発に係る計画策定まで、多岐にわたる業務に関わらせて頂いています。学生時代に学んでいた分野以外の新しい業務にもチャレンジできる環境には、改めて魅力を感じます。社会に出て働くと、自分の生活が誰かに支えられて成り立っていることを実感できます。特に当社は、送電線の設計全般に関わる仕事を請け負っているので、電力の安定供給に沢山の人が労力を注いでいる現場を目にする機会も増えます。自分の業務もその一部だと思うと、自然と力が入ります。当社は転勤もなく、福利厚生も充実しているため、性別を問わずスキルアップしやすい環境だと思いますので、興味のある方は是非一度見学にお越しください。